2016年12月31日
良き新年をお迎えください
いよいよ今年もあとわずかで終わろうとしています。
今年も拙いブログを読んでいただきありがとうございます
感謝の気持ちでいっぱいです。
この1年も早い事!
毎年信じられないくらいの早さで時が過ぎてしまいます。
今年は20代の頃6年間通った習い事を 数十年ぶりに始めました
すっかり忘れてしまってますが
初心者に戻って習い事を始めたり、充実した一年になりました。
そして何よりも元気に過ごせたことに感謝したいと思います
元気だけが取り柄の私です♪
来年もまたここで皆様と楽しくお喋り出来れば
とっても嬉しいです。
来年もどうぞよろしくお願い致します!
皆様、どうぞよいお年をお迎え下さいね。
2016年12月19日
自由花「クリスマスのお花」
今日の生け花はクリスマスのお花です
12月に入ったなぁ~・・・と思ったら
もう 今週末はクリスマス!
12月も中旬から年末に・・・
せわしい気持ちを落ち着かせて 自由花でクリスマス風に生けてみました。
花材 サツマ杉 薔薇 小菊 ねこやなぎ 白塗りねこやなぎ

12月に入ったなぁ~・・・と思ったら
もう 今週末はクリスマス!
12月も中旬から年末に・・・
せわしい気持ちを落ち着かせて 自由花でクリスマス風に生けてみました。
花材 サツマ杉 薔薇 小菊 ねこやなぎ 白塗りねこやなぎ
2016年11月09日
ツツジの生花
こんにちは♪
昨日 生け花のお稽古は「ツツジの生花」でした
ツツジはとても堅く 曲げをつけるのが難しいので
真 副 体にあう枝を選び生けました。
昨日 生け花のお稽古は「ツツジの生花」でした
ツツジはとても堅く 曲げをつけるのが難しいので
真 副 体にあう枝を選び生けました。
2016年10月24日
生け花展行きました
鶴屋百貨店で開催中の「熊本いけばな芸術展」に行ってきました
会場に入ると 各流派勢揃いの生け花が展示されてます。

「立華」といって室町時代から伝わる伝統のある生け方です。

各流派 生け方に違いがあって勉強になります。
花器 花台を見るのも楽しみのひとつです♪







いけばな芸術展楽しく鑑賞してきました♪
会場に入ると 各流派勢揃いの生け花が展示されてます。
「立華」といって室町時代から伝わる伝統のある生け方です。
各流派 生け方に違いがあって勉強になります。
花器 花台を見るのも楽しみのひとつです♪
いけばな芸術展楽しく鑑賞してきました♪
2016年10月12日
自由花「野ばらの実の曲線をなびかせて」
こんにちは♪
今日はちょっと曇り空 予報は晴れでしたね・・・。
朝夕すっかり涼しくなってきました
日が暮れるのが早く 秋の深まりを感じる今日この頃です。
生け花は月2回の稽古です 今月1回目の稽古は自由花です。
野ばらの実の曲線を高くなびかせて 百合を中間に生けて花姿をはたらかせました。
あしらいはヤツデを使って
あしもとは小菊を短くあしらって生けてます。

花材 野ばらの実 百合 白小菊 ヤツデ
★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★
今日はちょっと曇り空 予報は晴れでしたね・・・。
朝夕すっかり涼しくなってきました
日が暮れるのが早く 秋の深まりを感じる今日この頃です。
生け花は月2回の稽古です 今月1回目の稽古は自由花です。
野ばらの実の曲線を高くなびかせて 百合を中間に生けて花姿をはたらかせました。
あしらいはヤツデを使って
あしもとは小菊を短くあしらって生けてます。
花材 野ばらの実 百合 白小菊 ヤツデ
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2016年08月09日
生花「葉蘭にはじまって葉蘭に終わる」
今日はお昼から生け花の稽古です
お盆前なので立華かな?と楽しみにしてたら 葉蘭の生花
ちょっとがっかりでしたが
生花ももっともっと頑張らなくちゃと思いながら生けてみました。
葉蘭は稽古用花材として
「葉蘭に始まって葉蘭に終わる」と言われて重要に扱われます。
葉数は15枚までと決められています
今日は斑入り葉蘭の9枚生けです。
斑入り葉蘭は涼感がありますね♪~♪

花材を包みから広げます(^_^)
左右置いているのは 葉蘭は中心の葉脈から見て右 左の広さが違います。
葉裏から見て右が広い葉を 後あしらい 副 副あしらい 副谷に使います
葉裏から見て左が広い葉を 真 前あしらい 体真 体谷 体先に使います
生花では一般的に葉の表を陽、裏を陰として見て、
葉蘭の場合は葉の幅の広狭も見ながら生けていきます(^^)/
高く生けているのが「真」 一番奥が「副」 手前が「体先」
すべて真に向けて生けていくので、正面から見て副の葉は表、体も真に向けて生けるので葉は裏側になります。
写真ではわかりづらいですね(^^;)
お盆前なので立華かな?と楽しみにしてたら 葉蘭の生花
ちょっとがっかりでしたが
生花ももっともっと頑張らなくちゃと思いながら生けてみました。
葉蘭は稽古用花材として
「葉蘭に始まって葉蘭に終わる」と言われて重要に扱われます。
葉数は15枚までと決められています
今日は斑入り葉蘭の9枚生けです。
斑入り葉蘭は涼感がありますね♪~♪
花材を包みから広げます(^_^)
左右置いているのは 葉蘭は中心の葉脈から見て右 左の広さが違います。
葉裏から見て右が広い葉を 後あしらい 副 副あしらい 副谷に使います
葉裏から見て左が広い葉を 真 前あしらい 体真 体谷 体先に使います
生花では一般的に葉の表を陽、裏を陰として見て、
葉蘭の場合は葉の幅の広狭も見ながら生けていきます(^^)/
高く生けているのが「真」 一番奥が「副」 手前が「体先」
すべて真に向けて生けていくので、正面から見て副の葉は表、体も真に向けて生けるので葉は裏側になります。
写真ではわかりづらいですね(^^;)
2016年07月07日
自由花「身近な花に想いをよせて」

花材 深山南天 百合 サンキライ
難が転じるといわれる深山南天(みやまなんてん) 細い枝と緑葉のやさしさが特徴です
緑の実がいくつも重なってるサンキライ
深山南天とサンキライが百合の美しさを引き立てるように生けました。
梅雨のさなか 蒸し暑く うっとおしくて
この時季 早く明けないかと思いながら
気持ちがいまいち
また 日ごろの疲れで体調がすぐれない・・・・。
そんな時は 木々の緑を見て のびやかに深呼吸
不思議と気持ちも変わります。
色んな想いを込めて生けた自由花です。
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2016年05月12日
生花「リョウブとグラジオラス二種生け」
今週の生け花は、生花 二種生けです
リョウブとグラジオラスで生けました
リョウブは白い清楚な涼しげな小花です
生花は型が決まっています
枝を見分けるのが難しいです
真と副が付き枝になっているのを使いました
(真と副が一本の枝からなっている)
真がか細い感じなのでもう1本使ってみました
真2本が添うように 折れないように溜めて
写真でじっくり見たら溜めたのが・・・

グラジオラスを体に使ってます
白い清楚なリョウブとグラジオラスの赤が対照的な生花に仕上がりました。
2016年03月09日
生花「木瓜の一種生け」
今日のお稽古は生花です
木瓜だけで生けているので一種生けです。

花材 木瓜
まだまだ役枝をためるのに中途半端になることも
先生に何度もご指導をいただき
なんとか生け終えることができました。
木瓜の花は枝のつきぎわにかたまってつき
枝先にはあまりつきませんので
水際近くに花を見せるようにします。
これからもコツコツと練習して行きたいです(^^♪
木瓜だけで生けているので一種生けです。
花材 木瓜
まだまだ役枝をためるのに中途半端になることも
先生に何度もご指導をいただき
なんとか生け終えることができました。
木瓜の花は枝のつきぎわにかたまってつき
枝先にはあまりつきませんので
水際近くに花を見せるようにします。
これからもコツコツと練習して行きたいです(^^♪
2016年03月01日
自由花「桃の節句」
今日から三月 あさって三日はお雛祭りです
お雛祭りにふさわしい桃の花を使った自由花。
桃はふっくらとした花と枝の直線、勢いが見どころです
桃を主材に生けて 黄色のチューリップを低く
足もとにタマシダを挿して奥の方にも
緑をアクセントに
黄色のチューリップを愛らしく
全体をととのえてみました♪
花材 桃 チューリップ タマシダ
✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。
お雛祭りにふさわしい桃の花を使った自由花。
桃はふっくらとした花と枝の直線、勢いが見どころです
桃を主材に生けて 黄色のチューリップを低く
足もとにタマシダを挿して奥の方にも
緑をアクセントに
黄色のチューリップを愛らしく
全体をととのえてみました♪
花材 桃 チューリップ タマシダ
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2016年02月08日
自由花「待ち遠しい春はすぐそこ」
グラジオラスと雪柳を高めに生けて
ストックのパステルカラーピンクは段をつけて用い
中心に百合
グリーン系の中に
黄色の薔薇をポイントカラー
あしもとにトルコキキョウ ドラセナ・ゴットセフィアナで引き締めてます。
花材 グラジオラス ストック(ピンク) 百合 トルコキキョウ 薔薇
ドラセナ・ゴットセフィアナ 雪柳
美しい花びらが 何枚も重なる 薔薇
春の足音で 花びらの開花も もうすぐというような
それがまた 待ち遠しい

雪柳の白い小さな花びらも
春の足音を聞いて ポツンポツンと
咲いてます

2016年01月05日
立華「迎春花」
新年を迎える生け花は立華を生けました♪
花材は新年にふさわしい縁起の良いすくすくと立ち伸びる若松を真と副に使いました
見越しは 「難を転じて福となす」と言われる南天
正真は黄色い菊2本を
胴は黄実千両です、赤い千両を見慣れているので黄実千両は新鮮に感じました
流し枝と控えは梅を使っています
色留めにスィートピーを挿して軽やかさを♪~♪
仕上げの前置きは葉牡丹です
葉牡丹は重なり合った葉が牡丹の花のように美しいことから
葉牡丹と名前がついたとか
正月花によく使います。
花材 若松 南天 梅 菊 黄実千両 葉牡丹 スィートピー

立華は水際(あしもとを1本に見えるように)を揃えるのが決まり事です。
先生に手直しをだいぶしていただきました・・・。
どうにか生ける事が出来ました。
まだまだ拙い生け花ですけど今年も見て下さいね
花材は新年にふさわしい縁起の良いすくすくと立ち伸びる若松を真と副に使いました
見越しは 「難を転じて福となす」と言われる南天
正真は黄色い菊2本を
胴は黄実千両です、赤い千両を見慣れているので黄実千両は新鮮に感じました
流し枝と控えは梅を使っています
色留めにスィートピーを挿して軽やかさを♪~♪
仕上げの前置きは葉牡丹です

葉牡丹は重なり合った葉が牡丹の花のように美しいことから
葉牡丹と名前がついたとか

正月花によく使います。
花材 若松 南天 梅 菊 黄実千両 葉牡丹 スィートピー
立華は水際(あしもとを1本に見えるように)を揃えるのが決まり事です。
先生に手直しをだいぶしていただきました・・・。
どうにか生ける事が出来ました。
まだまだ拙い生け花ですけど今年も見て下さいね

2015年12月12日
立華「南天を真と副におおらかに生ける」
先日5、6日河浦地区文化祭が一町田コミュニティーセンターで開催されました。
小、中、高校生、一般の部の書道 絵画 絵手紙 写真 華道などの展示
舞踊の舞台発表など日頃の練習の成果を披露されました
私も生け花を出品させていただきました。
今回は難を転じて福となす~と言われる南天で立華を生けました
真と副に南天を 見越しと控えにオンシジューム
流枝にビスタチアグリーンのアオモジ
正真に百合 胴と前置きにドラセナ 色留にデルフィニウムを使っています。

いっしょに習っている先輩から
自分では気づかなかったとこを教えていただいたり
流枝のアオモジをもう少し低く生けた方が・・・・
よく見ると ほんと高く生けてます(~_~;)
まだまだ練習不足です
でも
観ていただいた方々が
感想を下さって・・・
想いを込めて 表現している部分を
観て下さった方が感じ取っていただけるということは
いちばん嬉しいことです♪
✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。
小、中、高校生、一般の部の書道 絵画 絵手紙 写真 華道などの展示
舞踊の舞台発表など日頃の練習の成果を披露されました
私も生け花を出品させていただきました。
今回は難を転じて福となす~と言われる南天で立華を生けました
真と副に南天を 見越しと控えにオンシジューム
流枝にビスタチアグリーンのアオモジ
正真に百合 胴と前置きにドラセナ 色留にデルフィニウムを使っています。
いっしょに習っている先輩から
自分では気づかなかったとこを教えていただいたり
流枝のアオモジをもう少し低く生けた方が・・・・
よく見ると ほんと高く生けてます(~_~;)
まだまだ練習不足です

でも
観ていただいた方々が
感想を下さって・・・
想いを込めて 表現している部分を
観て下さった方が感じ取っていただけるということは
いちばん嬉しいことです♪
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2015年11月24日
新生花「グリーンの糸菊を真に使って」
今日の生け花のお稽古は新生花です
新生花は 花材は三種類 水際は一本にまとめるのが決まり事です。グリーンの糸菊を高く真に使いました
副は縞葉蘭を挿して、
ピンクのトルコキキョウでやわらかさを加えました。
花材 グリーン糸菊
縞葉蘭
ピンクトルコキキョウ
2015年09月30日
自由花「秋の色」
花材 サンザシ
縞テッポウ百合
サンザシの幹は硬いので柔らかい表情は出ませんが
自然な感じでそのままに。
実が朱く色づいて
秋の気配を
感じていただけたらうれしいです♪
2015年09月08日
自由花「はんの木を使って♪」
はんの木を使って自由花を生けました♪
はんの木は始めて使ったんですが 松ぼっくりのような実がついています
左右高低をつけて 逆三角形にしたかったんですが
ロベを挿したら イメージが違ってきました
あしもとをもっとすっきり生けた方が・・・
ロベはアレカヤシによく似ていますが アレカヤシよりも小ぶりのようです
客位にスプレーカーネーション ユニークな形のツノナスを生けて
賑やかな自由花に仕上げました♪

花材
はんの木
スプレーカーネーション
ロベ
ツノナス
はんの木は始めて使ったんですが 松ぼっくりのような実がついています
左右高低をつけて 逆三角形にしたかったんですが
ロベを挿したら イメージが違ってきました
あしもとをもっとすっきり生けた方が・・・
ロベはアレカヤシによく似ていますが アレカヤシよりも小ぶりのようです
客位にスプレーカーネーション ユニークな形のツノナスを生けて
賑やかな自由花に仕上げました♪
花材
はんの木
スプレーカーネーション
ロベ
ツノナス
2015年07月15日
自由花「水盤の水面涼やかに」
広口の水盤に花材はソケイ 鳴子百合 カラー
ソケイ 鳴子百合は庭に植えてるのを使って
カラーは花屋さんで買い求めたものです。
紫色というより開花してるのは深紫と言ったほうがぴったり
以前投稿したグリーンのカラーと言い 深紫のカラー 種類が多いんですね
始めて見る深紫のカラーに感動です
全体をぐっと傾けて ソケイを横になびかせて 水盤の水面が映し出されるよう
水盤から見える水面 暑さをしのぐ一工夫です♪
ソケイ 鳴子百合は庭に植えてるのを使って
カラーは花屋さんで買い求めたものです。
紫色というより開花してるのは深紫と言ったほうがぴったり

以前投稿したグリーンのカラーと言い 深紫のカラー 種類が多いんですね

始めて見る深紫のカラーに感動です

全体をぐっと傾けて ソケイを横になびかせて 水盤の水面が映し出されるよう
水盤から見える水面 暑さをしのぐ一工夫です♪
2015年06月15日
生花「アガパンサスの一種生け」
梅雨の頃になると アガパンサスの花が
すらりと茎を伸ばして 涼感ある色の小花を茎の先端に
ゆらゆら っとしつつ咲いています
茎の長いのに対して 葉っぱの短いのが特徴です。
生花という生け方は、すべてきまりがあります
その花らしくというのがあって
アガパンサスは 背丈の高い花なので 真になる花は高く生けます
最初に高く 真の花 もう一本をあしらいの花として
次に葉っぱを
真の前に一枚 前あしらいに一枚 後ろあしらいに一枚
あしらいの花(背丈の低い)の後ろに 副の葉っぱを一枚 あしらいの葉を一枚
手前は体の葉っぱ ちょっと小さい葉は谷の葉といいます。
花本来の咲き方・・・・
花姿どおりに生けます。


★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜
すらりと茎を伸ばして 涼感ある色の小花を茎の先端に
ゆらゆら っとしつつ咲いています
茎の長いのに対して 葉っぱの短いのが特徴です。
生花という生け方は、すべてきまりがあります
その花らしくというのがあって
アガパンサスは 背丈の高い花なので 真になる花は高く生けます
最初に高く 真の花 もう一本をあしらいの花として
次に葉っぱを
真の前に一枚 前あしらいに一枚 後ろあしらいに一枚
あしらいの花(背丈の低い)の後ろに 副の葉っぱを一枚 あしらいの葉を一枚
手前は体の葉っぱ ちょっと小さい葉は谷の葉といいます。
花本来の咲き方・・・・
花姿どおりに生けます。
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2015年04月29日
新生花「ピンクカラーとのびやかな長葉」
すらりと伸びるピンクカラーを真と真のあしらいとして挿してます。
副にはのびやかな長葉のオクラレルカを使って
カーネーションを体に挿して、あしもとを引き締めました。
<花材>
ピンクカラー
オクラレルカ
カーネーション
2015年03月11日
生花 「啓翁桜の一種生け」
おはようございます。
今日も昨日に引き続き寒い一日になりそうです。
昨日 生け花の稽古日でした 啓翁桜(けいおうさくら)の一種生けです
枝ぶりをよく見て 桜の一種生けを作り上げていきます
枝を折り溜めするのですが
強く溜めると、折れてしまいます。
程ほどに、でもしっかり溜めます。
花鋏で枝を切っていたところ
左手の中指まで切ってしまいました
左手に枝を持ち
右手で溜めて 程よく溜めたとこで枝を切ったら
持つ手の中指まで
先生に見ていただいて 少し太めの枝を前あしらいの副えに手直しして頂きました
桜の生花を生けるのは 中々難しいです
桜の一種生け、このような姿になります
啓翁桜は桜の中でも早く咲きます
早春を告げる花木です
薄桃色の花びらは華奢で可愛い花です♪



今日も昨日に引き続き寒い一日になりそうです。
昨日 生け花の稽古日でした 啓翁桜(けいおうさくら)の一種生けです
枝ぶりをよく見て 桜の一種生けを作り上げていきます
枝を折り溜めするのですが
強く溜めると、折れてしまいます。
程ほどに、でもしっかり溜めます。
花鋏で枝を切っていたところ
左手の中指まで切ってしまいました

左手に枝を持ち
右手で溜めて 程よく溜めたとこで枝を切ったら
持つ手の中指まで

先生に見ていただいて 少し太めの枝を前あしらいの副えに手直しして頂きました
桜の生花を生けるのは 中々難しいです
桜の一種生け、このような姿になります
啓翁桜は桜の中でも早く咲きます
早春を告げる花木です
薄桃色の花びらは華奢で可愛い花です♪